台湾鉄道の旅(その10):
 通い慣れた南迴線の台東~加祿をSL(DT668)が走るというんで、臺鐵の発表早々に飛行機と宿を押さえ、ほぼこのためだけに台湾に行ってきた。

2018/02/23-2018/02/24(台湾は02/24-2018/02/26)


 
 お馴染みの「ヤシ山」の麓の高架を走る、DT668が牽引する莒光號客車。
DT668にはヘッドマークがなくていいですね~(俺はヘッドマーク不要派。)。

実は、左端の電源車の後ろに、スタッフ用のインド製の青い旧客1両と、更にその後ろにDLが付いている。
そういう無粋な部分が写らないうちでツバメが右上を飛んだタイミングでの、動画からのキャプチャー。

願わくば、バックの海がマリンブルーだったらなおよかったけど、雨の多いエリアなので、贅沢はいえない。
撮影時は9時頃で薄曇りだったが、SLの撮影後に急に青空が広がり、その後しばらくはよく晴れていた。
※午後にまた撮影に来たときにはいきなり強いスコールに見舞われて、びしょ濡れになった…。

2018/02末現在、架線柱はまだ立っていないけど、既に知本~潮州間の電化工事が始まっているので、
非電化区間を走るSLはもうあまり見られなくなるね。

約44秒の動画はこちら

フルHDの動画が撮れる高性能コンデジのNikon COOLPIX P510
(カメラのキタムラのジャンク籠に転がっていて、310円だった。)で撮影。

原版がビミョーに傾いていたので、角度を調整して編集してあります。

なお、もっと広角のデジイチで撮影した動画は、下の方にあります。
 
     
2018/02/23
羽田早朝発のピーチ便を使うので、
早めに空港入りし寝場所を確保した。
 
←の場所は、
↑のコンセントがあるスペースと…、
いつもお世話になっている
Air LAWSONのすぐ近く。
 
↑のコンセントのあるスペース
から俺の「寝床」を撮影したもの。

呑みながらこのサイトのお守りや画像の
整理をしていたら、俺の「寝床」の前で
韓国人の団体が、傍若無人に大声で
「店」を広げ始め、長時間だったので、
俺は時々「寝床」に行って、適当に
荷物整理などをして警戒していた。
 
喧噪がとりあえず静まった25時に、
ローソンで1Mc(1メガカロリー
=1000kcal)超えのおべんとを
買ってきて、ガツガツ食した。

体によくないことは分かってんだけど、
この「非日常」が楽しいんだよね~。

おべんとを喰ったら寝ました。
 
2018/02/24
朝になり、MM859便は珍しく(?)
定時に出発し、離陸を待つ。

今回も席を選べない運賃だったが、
窓側の席にしてもらえた。

コンビナートの向こうから
大きな(実は大きく見えるだけ。)
朝陽が生まれた。
機の主翼に朝陽が射し、
色が映える。

富士山もよく見えた。
南アルプス

【メモ】
180224のMM859便
(JA815P)について、
06:00移動
06:22離陸
08:47着陸
08:51停止
実飛行時間は03h25m。
予定は3h30m。
全て現地時刻。
 
 
無事に桃園國際機場に着き、
高鐵桃園へ出て「高鐵621號」に乗る。

先週と同じく、
虎尾のサトウキビ列車との交差を狙う。

今回もサトウキビ列車はいなかった。
高鐵左營(=臺鐵の新左營。)で
「自強311次」に乗り換えた。

写真は潮洲にて。

このまま枋寮まで行ってもいいのだが、
敢えて潮州で區間車に乗り換えてみる。
 
自強311次の車内で昼メシ。

握り鮨は旨くもなんともなかった…。
 
SLが走ることから、もしかしたら
大量のテツであふれかえるかと思い、
これまでの台湾鉄道旅で、
初めて予約した「枋寮背包店」。

今回は、前々回と同じ2A号室。
この部屋は快適だから、やったね!

1泊1,000圓。
 
2部屋あるスイートの造りで、
これは、奥の部屋から入口方向を
撮影。
UB
 
UBのドア部分から奥の部屋を撮影。 タオルや、ゴムゾーリが
セットされている。

水が4本おまけなのは、
先週の「別館」と同じだね。
2A号室の窓からの眺め。
中段右の建物が枋寮車站。

発着する列車が辛うじて見えるし、
発車ベルや走行音も聞こえる。

この部屋を案内してくれた女将も
俺がSL撮影できたことを知って、
「駅が見えるんだよ」ってなことを
言っていた。
 
 
さて、宿でちょっと落ち着いたら、
「普快3672次」を撮影しに、
これまで行ったことのない枋山に
バスで行ってみる。

枋山は台湾最南端の駅だ。

事前にグーグルマップで確認した
「達信」站でバスを降り、地図を基に歩く。

ものの15分もすれば枋山車站に
辿り着くはずだったが、着かない。

道自体が細いわ、途中に墓場が
あるわ、おまけに道のはずのところが
木が生い茂って通れないわ、
で、すんなりいかなかったので、
あきらめていったん省道に戻り、
ちょっと遠回りだが、太い道を選んだ。

※木が生い茂ってた場所を無理矢理
にでも抜ければよかったと、後で
知ったが、この敷地には放し飼いの犬が
いて、俺には突破はとても無理でした。
 
太い道はさすがに安心で、
ところどころに枋山車站への案内が
出ていたし、路面にも書かれていた。

結局、省道の信号交差点から
歩いて約20分で枋山車站に着いた。
駅前の駐車場にパトカーがいた
俺が枋山車站に向かって
歩いていたときに抜いていった車だ。

さっき道に迷っている間に、台東行きの
自強號が通過していったときに、
自強號が相当長くタイフォンを
鳴らしていたので、
「なんかあったな」とは思っていた。

人が轢かれたかとも思ったのだが、
それにしてはパトカーはサイレンを
鳴らしていなかった。

つまりは、線路敷内に入り込んで
撮影していた若い衆が、
お咎めを受けているのだった。

彼らが駅前に駐車した車の持ち主
だとするなら地元民であり、
まだ日本人でなくてよかったなと
思うところです。
 
枋山車站の駅舎内。
シャッターが閉まっているので、
ここには入れない。
昔は有人駅だったんだね。

写真の原版をよく見ると、
2018/02現在の普快車とは違う
列車番号の時刻表が貼られている。

この写真は、窓の隙間から撮影。
枋山の駅前から、東側をぐるりと
回り込み、駅の裏に出た。

1本の道が通っており、
その沿線で撮影ができそうだ。

長い三脚を持ってきていないので、
コンクリートブロックが高さ稼ぎに
役に立つが、ブロックと線路敷の間は
深めの溝になっているので、
物を落とすとちょっとやっかいだ。

汗だくになったTシャツを着替えて干す。
 
 
「普快3672次」の前に、「莒光754次」で練習。

動画からのキャプチャー。

約21秒の動画はこちら
 
 
「普快3672次」。

高性能コンデジをだいぶ明るめに設定して撮影したが、
そのせいかピントが甘い気がする。

動画からのキャプチャー。

約23秒の動画はこちら
 
 
実際の明るさは、こんな感じ。

右下に「普快3672次」が写っている。
夕焼けも少しあった。
撮影ポイントから歩いて、
約25分で「枋山」站に出た。

ここから枋寮にバスで帰る。

ここに辿り着くまでに、
沿線の民家の飼い犬や
養魚場の番犬に吠えられまくった。

台湾では犬を放し飼いにしているのが
普通なので、おっかないったら
ありゃしない。

※この写真はストロボは炊いてないよ。
 
「枋山」站から屏東客運のバスに乗り、
約20分で枋寮に帰って来た。

偶然にも、行きと同じバスだった。

※この写真もストロボは炊いてないよ。
 
「バスタ枋寮」のすぐ近くにある
地元のスーパーで、鍋の具材と
酒を確保した。

今回は、魚のつみれ・ミニ油揚げ・
キノコ・豚の軟骨だゾ。

先週壊れた電熱器は別なものに
交換して持ってきた。
 
鍋が煮えてきた(嬉)。

これから楽しい呑み&メシなんですよ。
ほほほ。
 
2018/02/25 
前の晩の楽しい呑み助が終わり、
ガッと寝て、いよいよSLの運転日。

沿線で狙うため、
朝イチの自強號で出発する。

三脚などを装備した地元のテツ
(鐵路迷)も何人かいるゾ。
撮影ポイントへ向かう途中の
平交道の手前。

同じ装備で同じ方へ向かう連中が
いるときって妙に気が急くのは、
こういう経験をしている方々なら
お分かりいただけますよね(笑)。

幸い、この写真の皆さんはこの先の
平交道で撮影するようで、
平交道から先は俺1人だった。
坂道をえっちらおっちら登って
撮影ポイントに着いた。

この場所のちょっと手前には
既にテツが1人陣取っていた。

身なりや顔つきから
「日本人くせ~な」と思いつつ、
このテツに「您好!」と声をかけたら、
たどたどしく「ニハ…」と返してくれたが、
その発音がボロボロだったので、
やっぱり日本人だと分かった(笑)。

こんなとこまでよく来るね~。
って、ヒトのこと言えないか…。

日本ならこんな絶景ポイントは
鈴なりの人だかりになるはずだが、
拍子抜けするほど人がいない。
 
 
想定していなかった時刻に台東向けの列車が通った。
車両は復興號用のものだが、時刻表にはなかったし編成も短いので、回送と思われる。

なんせ急なことだったので露出などの調整がすぐにはできず、
オーバーのままでの撮影(苦笑)。

動画からのキャプチャー。

約22秒の動画はこちら
 
ヤシ山全体と、沖合(右上)にうっすら見える綠島と、高架橋をほぼ全部
入れようと欲張ったらこんなアングルになってしまった。

ま、この辺の風景はこんなでしたよ、ということで…(笑)。

約63秒の動画はこちら
 
 
これは、普段のスナップ用のCanon A720ISを使って、
6倍ズームで撮影した写真からのトリミング。

10年前の2018(平成20)年製の800万画素のカメラにしては、充分よく撮れている。
 
 
撮影を終え、急いで駅に戻ってきた。

割とすぐにやって来る自強號に乗れば、
途中駅でSLを追い抜くので、
その先でまた撮影できるのだ。

こういうヨロコビは、
SLを追っかけたことがある人なら
分かりますよね。
龍溪でSLを抜いた。

でだ、ここから先がおもしろかった。

俺が乗っている自強號がSLより
先行することになるので、SL撮影の
いい練習になるわけだね。

沿線のあちこちに「撮り鉄」がいたよ。
 
 
龍溪を出てすぐの橋付近。

この人たちは→にも映っているね(笑)。
 【後日追記】

2018/03/10に放送された
「世界ふしぎ発見!」でも
ドローンで撮影したと思われる映像を
流していた。
 
 
沿線の建材屋さんみたいな敷地で。
 
沿線にて。 大武車站にて。
 
沿線のなんにもないところにて。 沿線の山の中腹にて。
どうやってそこまで登ったの~?
なんでそんなに固まるの?

もうちょっとバラけてもいいのに。
きっと事情があるんだね。
 
 
落っこちてSLに轢かれるなよ~。
まあ、轢かれても本望か(笑)。
SLが1時間以上停まる、枋野信号所。

普段ここにはヒトなんていないのに…。
 
作業車の上でもなんのその。
 
枋山を過ぎると、
また海が近付いてくる。
無人駅の内獅にも、
今日は職員がいたが、
列車が来てもお掃除に没頭していた。
 
 
枋寮に着き、バスに乗り換えて
内獅に向かう。

ちょうどよく、すぐバスが来た。
前回と同じトラックのおむすび屋の
おじさんにおむすびを2個拵えてもらい、
バスの中で頬張った。很好吃!

1個25圓。
 
内獅の跨線橋に来た。

直射日光が「熱い」ので、
みんな少しの日陰に身を寄せて
列車が来るのを待っている。
 
直射日光をよけながら見上げると、
いいお天気の空が見えたよ~。
さて、そうこうしていると、
大声で話しながらじいさんがやってきた。

話す言葉が聞き取れたってことは
日本人なんだよね。

デジイチ3台を1つの三脚に付けて
撮影場所を探している。

カメラとレンズには黄色い
マスキングテープをぐるぐる巻きにし、
なんとも異様な光景である→
→それだけならまだいいのだが、
デカい三脚(デジイチ3台からすると
ちょっと貧弱。)を跨線橋の通路に
思いっきりはみ出すように据え付け
「ボクはここで撮るよ」などと言っている。

この写真の手前左側に写っている
地元のカメラマンは、三脚のうちの
二脚を跨線橋の壁の上に当て、
残りの1本を申し訳なさそうに
通路の端に置いている。

このじいさんも見習ってほしいね。
 
 
「普快3671次」の到着。

今日は3両とも日本製の客車だ(嬉)。
 
 
「普快3671次」の内獅発車。

約39秒の動画はこちら
 
 
「普快3671次」が内獅を発車した。
臺鐵最南端の駅「枋山」へ向かう。

お陰様でこの写真は、
近鉄&台鉄友好協定締結一周年記念
日本台湾横断!「旅情感動・鉄路之旅」フォトコンテスト
「一期一会・美麗台鉄」部門で、
タイトル「最南端へ」として、銅賞をいただきました。

 
 
「莒光751次」の通過。 「自強307次」の通過。

SLの通過時刻が近付いてきて、
ギャラリーが増えてきた。
ドローンも飛んでいた。

プロペラ音が結構大きいので
SLが通過するときに飛んでいると
イヤだな、と思っていたが、
幸い通過時は飛んでいなかった。
 
 
来たゾ~。

ヘタに天気がよくなったもんだから、モロに逆光。

約49秒の動画はこちら
 
 
内獅を通過し加祿へ向かう。 内獅での撮影を終え、
「内獅國小」站の1つ枋寮寄りの
「南勢橋」站に来た。
20分ちょっと待ってたらバスが来た。

この間、國光客運のバスも通ったが、
「客滿(=満員)」の表示を出して
通過していった。

「客滿」の表示なんてそうそう出る
もんじゃないだろうから、
写真に撮れればよかったな~。

この道沿いでしきりにタクシーに
手を挙げていた3人もいたが、
タクシーは軒並み「追っかけ」連中の
賃走で捕まえられず、
結局あきらめてこのバス停にやってきた。
 
 
内獅~加祿~枋寮間は、
バスが通る省道台1線と南迴線が
ほぼ平行する。

SLの終着である加祿を過ぎても
沿線のあちこちにテツがいるので、
加祿からの回送を狙っているんだと分かったが、
俺は枋寮からまた太麻里に行かないと
いけなかったので、降りるのを我慢して
そのまま枋寮へ向かった。
 
そしたら、何とちょうど回送SLが
入線するタイミングだった。
ラッキー。

ここで俺が乗る自強號と交換をする。
 
SLが到着したら臺鐵の職員がたくさん
集まってきて、記念撮影が始まった(笑)。

助役さんみたいな人は満面の笑み。
 
作業員さんは半ズボンだね。 臺鐵のポロシャツの人もいた。
そのポロシャツ欲しいな。
 
女子職員もポーズを取っちゃう。
 
スマホでも撮っちゃう。 重厚でピカピカのプレート。
 
ほんの一瞬とはいえ、このようにSLの周りから人がいなくなっちゃうこともあるんだから、
日本じゃ考えられないね。

そろそろ交換の自強號が来るので、ホームを移動した。
 
 
お昼前後はとても天気がよくて、
この午後の撮影に期待をしてSLの撮影ポイントの近くにまた来たのだが、
到着した頃には既に山の上の方(この山じゃない別な山だよ。)は雲で隠れていて、
今にも泣き出しそうな空模様になっていた。

そんな中、日曜日に走る「復興782次」を撮影したが、
このとき既にポツポツと降り始めている。

そして、この直後に激しいスコールに見舞われた。
ホントにあっという間に大雨になった。

幸い折りたたみ傘は持っていたのでカメラ機材はさほど濡れずに済んだが
機材をかばったせいで、俺がずぶ濡れになった。
 
 
当初はこの「莒光754次」や、
その後の「普快3672次」も
撮影するつもりでいたのだが、
この雨ではいい写真が撮れないので
素直にあきらめて、駅に戻ってきた。

車内では、濡れた服を着替えたり、
機材を拭いたりでやれやれだった。

早く宿に戻って、除湿の効いた部屋で
機材を「干し」たり、シャワーを浴びたり
洗濯したり、呑んだりしたいよ~。
 
枋寮に着いて、スーパーで
食材を少し確保してから
宿に戻った。

ホクトのブナシメジ・
豚の軟骨・エビのつみれ。
コイツらをつまみに、呑みながら
画像の整理をしていると眠くなる~。
 
2018/02/26
さて、最終日。

早めに台北に向かう。
枋寮車站の待合室にある、
墾丁方面への乗り換えを案内する
へんてこりんな日本語の看板も健在。

「うっぷんを晴らす駅」ってのは、
原文がどういうものなのか
見てみたい(笑)。

窓が開く旧客の普快車が
鬱憤を晴らす列車とも呼ばれるのと
関係があるのかな。
 
前回はよく見なかったが、
「左ドア」のバスはやっぱり
裏焼きだった。

行き先表示の「Taipei」の文字が
裏になってる。
 
枋寮車站の側線には、「普快3671次」が停まっていた。

DLの次位で1車の35SPK32767。
 
 
2車の35SPK32609。
 
 
3車の35SPK32717。

先週と同じ編成だね。
 
さて、新左營に向かうゾ。
 
 
新左營のコンコースに鮨の「争鮮」
があったので、いくつか選んだ。

相変わらずコメが旨くない。
写真のような個別包装のタイプは、
選ぶときはラクだが喰うときは不便だ。

包装を解きながら喰うんじゃなく、
パックにいっぺんに出しちゃえば
いいのかな…。

※この後、台北市内で回転寿司の
「争鮮」を見つけたので、
機会があれば喰ってみたい。
 
高鐵左營車站の構内に、
「臺鐵便當」が進出している。

構内には、持ち帰り専門の
ココイチもあったゾ。
高鐵便當は、昼と夕の飯時
のみの販売。
 
高鐵便當を、試しに1個買ってみた。
3種類あったうちの、
「香烤雞腿排」100圓ナリ。

臺鐵便當に比べると、
ちょっと「おしゃれ」感を出している?
 
中身。
肉が少なく野菜が多いので
ヘルシーってことなのかな。

悪かないが、ちょっと物足りなかった。
小さな個包装はてっきり爪楊枝だと
思っていたら、フロスピックだった。

これがちょっと中途半端で
使いにくいんだな~。
 
速達タイプの「高鐵124號」で
サクッと台北に出た。

タイガーエアの台北-花巻線就航に
合わせた岩手のでかい広告があった。
さて、鉄道模型を買いに
「東方模型専賣店」に行こう。

この店は嬉しいことに、乗り慣れた
262系統のバス路線の沿線にある。

行くのに何も迷いや不安もなかった。

いつの間にかバスロケが導入されていた。
 
262系統はそこそこの便数があるので、
タイミングによっては連続することもある。
 
「東方模型専賣店」の外観。
何両かをGETした。

ところでこの店の隣にカラオケ屋があり、
そこから出てきたおじさんが俺に
日本語で「もてる」と話しかけてきた。
何のことかと思ったら(鉄道の)モデル
のことだった。

車両の値段の話などをしていたら、
「お前も1曲歌っていけ」と言い始めた。

「もう日本に帰るので」と、何とか逃げてきた。
ホントに歌わせる勢いだったので、参ったな~。

でもお誘いくださり、謝謝您!
電源荷物車は真鍮製で
3,200圓もした…。

これは買うのに勇気がいりました。
鐵支路模型の「莒光號」用客車の
「35BCK10600」(ロザ)。

室内灯・尾灯キットを取り付けた。
「日本車」よりは少し暗めだが、
実際はこんな感じではないだろうか。

ちなみに、シートの背もたれには
白のカバーまで表現されている。

連結器がKATOカプラーと似ていたので
試しに連結させてみたら
バッチリ繋がった(笑)。
もちろん走行もできる。

左は、関水(KATO)の「あけぼの」に
入っている「オハネ24 554」(ソロ)。
室内灯は電球色。
 
 
「東方模型専賣店」を後にして、
お次は台湾のお土産の定番の
パイナップルケーキ屋さん。

模型屋から262系統バスの路線沿いに
歩いて10分ほど。
こんなに近いなら、と久々に立ち寄った。

この店には前も来たことがあるのだが、
これまでこのサイトでは取り上げていなかった。

おっさんが作るテツサイトには
とても似合わない方向の店なので、
触れていなかったのです(苦笑)。

この「微熱山丘」は台湾の人気店で、
いつも混んでいる。

何と東京の南青山にも店があるよ。
台北車站への帰りは652系統。
262系統とは違うルートを通る。

ところで、
途中で、ベビーカーに子供を乗っけた
若い母親が乗ってきた。

子供は自分の頭ぐらいもある大きい
メロンパンを両手で持っていた。

バスに乗るときに母親が
ベビーカーの前部をガッと持ち上げたら
子供が大きく揺れて、まず頭が背当てに
ぶつかり、そしてすぐ、両手で持っている
メロンパンが顔にボン!
と当たってしまった。

文章にするとなんてことないが、
実際にこの光景を見た俺は、
こっそり大爆笑していた。

こんなこと、ど~でもい~ですね。
 
 
台北の常宿である「獅城大旅舘」の
近くにある「嘉榮旅店」。

入口は通りからちょっと入ったところで
知らないと見つけにくい。

何とも怪しい雰囲気だが、
ふつーに泊まれるらしい。

今回は場所と営業を確認しただけだが、
そのうち泊まってみたい。
 
桃園捷運の台北車站の外観。

今までは、臺鐵の台北車站から
地下の連絡通路を通るだけだった
のだが、今回初めて外から見てみて、
こんなに立派だったのかと驚いた。
桃園捷運の台北車站のホームにも
岩手の広告があった。
 
桃園捷運の機場第一航廈車站
構内の日本で使えるSIMの自販機。

なんで鳥居が付いてるんだ?
ニッポンっぽくしてるつもりかな。

ちょっと不格好な鳥居だね。
MM858便。
Airbus A320-200。
桃園にて。

【メモ】
180226のMM858便について、
20:46移動
21:05離陸
24:22着陸
24:31停止
実飛行時間は02h17m。
全て現地時刻。
恐らく鹿児島県西部沖辺り。
漁船の船団が漁をしていた。

・・・

さて、今回は初めて「SLの追っかけ」
で台湾に来た。楽しかったね。

SLが非電化区間を走ることが
今後どれだけあるか分からないが
また機会があれば追っかけてみたいと思う。

※加祿での硬券は今回は買えず、
次回以降の宿題になった。