台湾鉄道の旅(その4)
 行程の途中の、虎尾のサトウキビ列車の部分は、独立したページにしてあります。

2017/01/06-2017/01/10


【メモ】
170106のJL097便について、
移動08:36
離陸08:55
着陸11:13
停止11:18

実飛行時間は3h18m
(予定は3h20m)。
全て現地時刻。
早朝の羽田空港国際線ターミナルの
JALのチェックインカウンター。

まだ誰もいないや。
JL097便。
B767-300。
羽田にて。
 
富士山をバックに着陸するANA機。 富士山と横浜港。 羽田空港全景。
 
♪江ノ島ぁが見えぇてきぃたぁ 手前が南アルプス 、
中央左が中央アルプス、
1番奥が北アルプス。
 函館「五島軒」監修の
ドミグラスオムライス。
なかなか旨かったよ。

たまごは1つ1つキチンと包んでいたら
大したもんだったけど、
ごはんに乗っかっているだけだった。

ま、所詮エコノミークラスですからね。
 
松山機場から台北車站へは
いつもの262系統。

今回は大有巴士だった。
バスレーンを飛ばす。 ICカードは
乗車時にタッチ。
 
約25分で台北車站に着いた。

いつの間にか、大都會客運の
262系統も後ろにいた。
江ノ電とのタイアップは
2017(平成29)年3月31日までです。

この「第二弾」は乗車券の交換ではなく、
現地の路線のガイドブックが
もらえる、というもの。

乗車券は別に買うか、
ICカードを使ってね。

また、山陽電鉄、いすみ鉄道、
東武鉄道は、乗車券との交換だよ。
 
前から来てみたかった基隆に来た。

北側は地下化され、
完全に行き止まりになっている。
北口の外観。 港西街郵局
 
基隆港 石垣島でも見かける
巨大なクルーズ船。

ここにいるんだな。
年代物の軍艦。

写真を撮るとなんか言われるかと
思ったが、何も言われなかった。
 
地面に案内が書かれていた。

沖縄以外の案内もあったよ。
沖縄(那覇のことか?)まで、
約600kmだから、
東京~神戸とほぼ同じ距離だね。
基隆駅の南口。

このデザインはなんだ…?
 
南口から入場したら、工事中だった。

いずれきれいになるんだと思う。
瑞芳に来た。

大分夕方になってはきたが、
夜行の発車時刻までは6時間ほど
あるので、平渓線に乗ってみる。

雨が当たってきたゾ…。
線路脇ぎりぎりに店が迫る十分。

今日は平日だが、かなりの人がいた。
雨が本降りになってきた。
 
終点の菁桐。

幸い、このときは雨が上がったが、
それでも降ったりやんだり。
駅前に商店街がある。 三貂嶺に戻ってきた。

ここで降りて後続の台北方面の
列車に乗り換えることで、
この先の瑞芳での混雑を避け、
座ることができると考えた。

実際そうだった。わはは。
 
駅構内、踏切、沿線で
ポケモンGOをするなってさ。

当たり前だよね。
以前は全区間では購入できなかった
夜行の莒光號だが、今回は買えた。

しかし「10車」だぞ。
何となく車両の予想がついた。

※夜行の莒光號は、2016(平成28)年
夏のダイヤ改正で、基本的に
金曜日の樹林~台東
日曜日の台東~樹林
だけになってしまった。

例外として春節期間などは運転される。
現在残っているこの2本も
いずれは廃止されてしまうのだろうか。
 
始発の樹林に入線してきた
夜行の「莒光616次」台東行き。

前回は発車時刻を過ぎてからの
入線だったが、今回はちゃんと
発車時刻前の入線だった(笑)。
車両は予想どおり「チャリ車」だった。

この日は12両編成だった。
これまで莒光号で見た最長だ。
定刻の6時過ぎに台東に着いた。
 
割とすぐ連絡する
「區間車3514次」。
莒光号カラーの電源荷物車を
連結していた。
日本でいうカニやマニね
(重量未確認)。

これは電源部。
こっちは荷物部。
 
「區間車3514次」の最後尾。 サボ。
レトロですね。
 
知本を過ぎた辺りで
日の出を迎えた。
さて、朝メシ。 この日は土曜日だからか、
釣り人が浜にたくさんいた。
 
また訪れた加祿。 ICカードのタッチ機。

前回来たときは「準備中」だったが、
上下1日2本ずつの駅でも
利用できるようになったね。
きっぷうりばと自販機スペース。
 
改札口 時刻表と運賃表。
運賃は普快車でのもの。

普快車の運行区間以外の駅でも
普快車の運賃で表示されている。
iTaiwanはここでも使えた。

レンタルWiFiを使わないPC使用者
にとって、これは便利である。

下の掲示は「ICカードで區間車より安い
普快車に乗っても差額は出ない。

又は、乗車列車の車掌に申し出て
補充券を受け取ってくれ」みたいなこと。
 
加祿で買った硬券の一部。

今後も発売し続けてほしい。
ただし、往復切符は発売しなくなった。
制度変更によるものか。
駅前の道を歩いて信号まで来ると
省道台1線に出る。

この信号交差点を左折してすぐ、
「加祿火車站」站がある。

前回は、右折して「加祿國小」站を
使ったが、今回の方が近いかな。
程なく屏東客運のバスが来た。
悠遊卡も使える。

さ、枋寮に出て旧客に乗るゾ。
 
10分弱で「枋寮」站に着いた。
きっぷうりばもある。
枋寮站で試しに「加祿まで」と言って
きっぷを買ったら、ちょっと手前の
「加祿堂」までのきっぷがきた。

「加祿火車站」だよと言い直すと
窓口氏は手でSLの動輪のまね
(小さい頃よく「汽車ぽっぽ」の
動きをしたようなヤツ。)をしながら
「このきっぷで乗れる」と言った
(と思う。)。確かに金額は同じだ。

運賃表では26圓になっていたけど…。
 
枋寮車站の外観。

いい青空なのに。
逆光なのが惜しかった。
枋寮車站の改札口。 枋寮車站の待合室。
 
枋寮車站のきっぷうりば。

欧米人もいた。何しに来てんだろ。
ヒトのこと言えないか。

機関車のイラストがあるな~
と思って近付いてみたら…
自動券売機だった。
なかなかニクいことをするね。
駅舎の入口の階段で佇むおじさん。

暑い国って、ただ佇んでいるヒトが
多い気がする。
 
再会できた「普快車3671次」。

列車が入線してすぐ席を確保した。
他に誰もいなかったので、
最後部右側の最良席を確保できた。

この日は日本製の旧型客車3両だった。
日本製であることを確認したいのだが、
日本のような「製造銘板」が
車両に付いていない気がする。

そういえば、インド製の旧型客車には
まだお目にかかっていない。
荷物列車に連結されているのは見たけど。
他の客が来ないうちに
たくさん撮影しておく(笑)。
ビニール貼りの転換クロスシート。

どうでもいいけどビミョーに水平が
取れていない(左下がり)ね。

あえて修正してません…。
 
側線のDLと、南国的な木と。 俺の乗った車両の車番。 出発を待つ「普快3671次」。
この日の牽引機はR120。
 
客車は、大分疲れている。 作業車 古荘を過ぎると東部の海岸線に出る。

窓全開で熱帯の風を車内に
取り込めるのは、普快車ならでは。

ただし、窓が固着して開かない席も
あるので、前もって確認しておこう。

古荘~大武
 
穏やかな太平洋。
南国らしい風景の中を進む。

瀧溪~金崙

約22秒の動画はこちら
車内はガラガラ。

台東行きの場合、進行右側の方が
景色がいいので、客は右席に集まる。

後で気が付いたけど、室内灯が
点いているのやいないのがあるね。
台東に着いたら、
DL+莒光号の客車1両が連結されて
程なく引き上げられていった。

なぜ莒光号の車両がくっついて
いたのかは不明。
 
台東ではいったん外に出てみる。

案内にカタカナも併記されている。
「オテアライ」は丁寧でいいね。

バスにはわざわざ「公共」が付いている。
「観光」との区別のつもりかな。

「テイシャバ」は「チュウシャジョウ」
とした方がわかりやすいと思う。
台東車站は大工事中だった。

前回来たときにあった巨大な
仏像の絵はなくなり、白壁になっていた。
以前きっぷうりばだったところは
囲われていた。
 
台東から、高雄で自強號を乗り継いで、
サトウキビ列車の取材基地にする
斗六へ向かう。

このおばちゃんは、高雄からの
自強號の車内販売の便當屋に
便當の種類を長々と確認していた。

この翌日に取材した
虎尾のサトウキビ列車の部分は
独立したページにしてありますので、
こちら
からどうぞ。
 
サトウキビ列車の取材
を終えて斗南に出た。

駅前にはサトウキビ列車
が展示されている。
機関車の銘板。 何を運ぶ貨車かな。
 
斗南車站の外観。 きっぷうりば 改札口
 
イレブン屋ではなくOKマートがあった。

日本のサークルKだね。
日本のはファミマになっちゃうけど。
斗南車站構内にある昔ながらの倉庫。 時間に余裕があったので、
斗南から乗る予定の「莒光506次」より
先発の區間車で意味なく林内まできて、
後続の「莒光506次」に乗り換えた。

単に、降りたことのない駅に
来てみたかっただけ。
 
員林のホームに大量のバイクがあった。

莒光號からぼんやり眺めていたけど、
「荷物列車に乗せるヤツか!」
と気付き、慌てて降りた。

荷物列車の予定時刻までは
かなりあったため、今回は積み込みの
取材はできなかったが、
積み込む様子をいつか見てみたい。
彰化のホームの階段の窓。
窓まで斜めだ…。

開け閉めが大変な気がするけど、
そもそも開けないのかな。
新烏日で見つけた自動券売機に
「月台票」のボタンがあったので、
期待を込めてコインを入れたが、
ボタン自体が死んでいた。
残念。

ちなみに、左の無文字のボタンは、
光りはしたが、押しても反応がなかった。
 
台鉄の新烏日車站と
高鐵の台中車站とを繋いでいる
ちょっと長い通路に、鉄道模型屋と
鉄道グッズ屋がある。

以前はゆっくり見られなかったので、
今回は時間をかけて見てみる。

鉄道模型はプラレールやNゲージなどを
扱っているが、基本的に値段が高い。

以前あった、日本の編成セットは
今回はほとんどなかった。

そんな中、莒光號の食堂車があり、
思わず買ってしまった。
850圓ナリ。
鉄道模型屋の隣の鉄道グッズ屋。

結局、この2店は中で繋がっている。
 
以前も硬券の廃札を売っていたが、
確かアルバムのようなものに入れて、
1枚20圓だったと記憶している。

しかし今回は、何と券箱に入れて、
券を簡単に出してみることが
できるように工夫されていた。
1枚10圓ナリ。

撮影許可済。
「復興・電車」
「自強」
「莒光」
の、3エリアに分けて収納してある。

俺は、今はもう売っていない自強號と、
今は南平に3種が残るのみ
(2017/09/26をもって売り切れ。)
の莒光號の券をじっくり全部確認して、

・折れやシワのダメージのないもの。
・色褪せが少ないもの。
・ダッチングのきれいなもの。
・「軍」などの影文字のあるもの。
・鋏がバランスのいい位置にあるもの。
・「作廢」印(無効印)のないもの。

を基準にして40枚ほど購入した。

このとき販売していた券は、主に
中華民国85~86年、つまり
1996~97(平成8~9)年頃の、
硬券がまだまだ残っていた時代
のものだった。
飛行機の時間もあることから、
最後は高鐵で台北に出ることにした。

速達タイプの100番台の列車を選んだが、
随分混でいて自由席は座れず、
約1時間デッキに立っていた。

いろいろと話題の高鐵だが、
台鉄とうまく共存してほしいと思う。

当初は、台北で262系統のバスに
乗り換えるつもりだったが、
ちょっと時間がかかりそうだし、
かといってMRTは駅構内を歩くことに
なると思い、板橋乗り換えにした。

しかし板橋も結構歩かされた…。

MRTで板橋~松山機場は、
途中1回の乗り換えでちょうど40分。

今度は南港で乗り換えしてみたいね。
南港からなら、松山機場までMRTは
乗り換えなしだし。

【追記】乗り換えが1回あります。
すみません。
 
JL098便。
B767-300。
松山にて。

【メモ】
170110のJL098便について、
移動15:26
離陸15:40
着陸19:05
停止19:08

実飛行時間は2h25m
(予定は2h20m)。
全て現地時刻。
離陸直後 機内食。

なんと鰻が出た。
機内食で鰻が出てくるとは思わなかった。
当然量は少ないけど、嬉しいね。

今回、何気なく白ワインを呑んだが、
いつものビールよりこっちの方が
いろいろ都合がいいと気が付いた。

何より栓ができる。
スクリューキャップなので、栓をして
前のシートポケットに入れられるから、
狭いテーブル上にスペースを作れる。
こぼれる心配がないのがいい。

・無炭酸なので、ビールだけで
腹一杯になるようなことがない。
・ビールよりアルコール度数が高いので
早く酔える(笑)。

ワインは全く詳しくないので、
味の評価はできないが、
客観的に決してまずくはなかったよ。

ぜんざいは俺には多すぎた…。
 
羽田が近付いた頃、
光る飛行物体がほぼ等間隔に3つ!

って、この機の後に着陸する
飛行機の列ですね。
滑走路。
この機が着陸する場所ではない。

ブレずに撮影するのは、
さすがにムリだった。
無事に到着。
今回は基本的に天気がよく、
旧客や甘蔗列車を存分に楽しめた。

甘蔗列車は、まだ9号周辺を取材
していないので、また行きたい。
走っててくれよ。