台湾鉄道の旅(その8)
 行程の途中の、虎尾のサトウキビ列車の部分は、独立したページにしてあります。

2018/01/04-2018/01/10(台湾国内は01/05-01/09)


平成も30年になりシゴトが始まった。

仕事始めの日の夜から出発する。
スタートは新宿行きの高速バス。
バスのチケット。 定刻どおりに「バスタ新宿」に着いた。

このバスの運転手が下手クソで、
特にシフトダウン時のクラッチ操作が
なってないので、ぐあんぐあん揺れる。

珍しく酔っちまった。
 
最初は、新宿から羽田へ
またリムジンバスに乗る予定だったが
もうバスには乗りたくなかったので、
山手線で浜松町に出た。

モノレールは最終便だった。
羽田空港の国際線ターミナルで
うとうとしながら夜明かししたら、
出発が1時間ほど遅れるという
アナウンスがあった。やれやれ。

とりあえず147番搭乗口で待機。
ところが搭乗口が変更になる
アナウンスがあり、更に出発時刻が
もう1時間遅れるとのことだった。

まったくもー。
 
ようやく搭乗を開始した。 ボーディングブリッジから搭乗
の予定が平場からになった。

離陸後は珍しくすぐには高度を上げず
海ホタル上空を通り、幾分南寄りの
コースを進んだ。

水平飛行に入ったときの機長の
アナウンスでは、高度約10400mで
対地速度は560km/hだって。

速度はリニアレベルじゃん。
強い偏西風の影響だそうだ。

実飛行時間もいつもより長かった。
離陸後しばらくして、
後続のJALと思われる機が
右に旋回していった。

北陸方面に向かったかな。
 
今日は富士山は全然ダメ。 自機の陰が雲に映っているが
分かりにくいね。
MM859便
AIRBUS A320-200 JA815P
桃園にて。

【メモ】
180105のMM859便について、
08:02移動
08:22離陸
11:12着陸
11:16停止
実飛行時間は03h50m。
予定では03h55m。
全て現地時刻。
 
台鐵の駅で指定券を買いたかったので、
いったん台北に出て、無事にきっぷを
GETして「高鐵833號」で雲林に来た。

台北~雲林は自由席で900圓。
雲林車站のホームから見た
パスターミナルとタクシープール。
約15分で虎尾に着いた。
今日はもう夕方に近いので、
サトウキビ列車の取材はしない。
 
今回は初めて虎尾に泊まってみる。

これまで虎尾に宿を見つけられて
いなかったのだが、グーグルマップで
丹念に探したら虎尾のバス停から
割とすぐのところに2軒見つけた。
そのうちの安そうな方にした。

「華南大飯店」。
1泊900圓で、Wi-Fiも使えるとのこと。

よかった。
これで、これまでのように斗六から
朝早いバスに乗らなくて済む。
エレベーターの前には、
ウオーターサーバーがある。
今回は603号室。
 
なかなか広めで、まあまあですかね。
冷蔵庫がないのがちと残念。

早速PCでネット接続を試したが、
繋がったり切れたりで安定しない。

でも、繋がっているときに
メールチェックやこのサイトのUPなど
をすればいっか。
バスルーム バスルームからの
部屋の眺め。
 
603号室からの眺め。

円環(ロータリー)が見える。
窓から正面方向。 部屋の照明。

裸電球と電球型蛍光管と
空きスロットと…。
 
TV台の下に金属トレーと
台湾啤酒のグラス2個。
部屋の片隅に埃を被ったポットが
あった(笑)。

試しに振ってみたら中でチャポチャポ
いっていたが、結局チェックアウトまで
怖くて開けられず(笑)。
クローゼットの中に針金ハンガーが
何本かあった。
 
バスルームの照明。

裸電球が露出している。
おっかね~な~。
シャワーを浴びようとしたが、
ちゃんとした(?)ホテルのように
すぐお湯が出てくるわけではなかった。

そんなときはしばらく出しっ放し
にしつつ、他のことをしているしかない。

水やぬるま湯が床を濡らすと
冷たいだけなので、
お湯が出るようになるまでの数分間は
トイレに流す。
年季の入ったカラン。
 
TVは珍しく20chちょっとしかなかった。
NHKワールドプレミアムも、なし。

ドラえもんを吹き替えでやっていたが、
各キャラクターの声が、
日本の声優とよく似ている。

うまいこと集めたもんだな~。
ニュースでは築地最後の初セリの
様子を伝えていた。
晩メシはイレブン屋の關東煮。
この日は俺の好きなつみれ系は
なかったので、代わりに厚揚げを
たくさんGETしてきた。

レシートには「中國油豆腐」
となっていた。

わざわざ「中國」って付けるってことは、
厚揚げとは違うのかな。

まんま厚揚げで旨かった。

さて、明日から丸3日サトウキビ列車の
取材ができるゾ。

虎尾のサトウキビ列車のページは、
独立したページにしてありますので
こちら
からどうぞ。
 
天気予報で低温注意を伝えている。

その下のトピックスでは、
星野仙一さんが亡くなったことを
伝えている。
雲林縣はまた雨の予報だ…。

虎尾も降っているので、
今日はサトウキビ列車の取材はヤメて
集集線に硬券を集めに行くことにした。
宿からちょっと歩いたとこで見つけた
ボロチャリ。

前後のタイヤはないし、
チェーンも外れているが、フツーに
置いてあったので、きっと乗ってるんだ
(ほんまかいな。)。
 
斗六車站の自販機に「月台票」の
ボタンがあったので試してみたが、
やっぱり死んでいた。

前も斗六で同じことをやったかも。
ちょいちょいと乗り換えて、
集集線の終点「車埕」に来た。

「しゃてい」と読むけど、「てい」の字は
もしかしたら表示されないかもです
(土へんに呈。)。
駅名表示板
 
山深い田舎の終点。

人なんか誰もいない、と思うでしょ。
これが全然違うんだな~。

この支線の沿線は観光地になっていて、
人でごった返している。

上の列の駅舎と、この列の3枚は、
たまったま奇跡的に人が途切れた
ときに撮ったもの。

実際は、もんのすごい人だよ。
木をふんだんに使った駅舎内。

山奥だけあって木工製品が特産品だ。
ホームからすぐトンネルが見える。
 
駅の売店(出店)で売ってるアイス。

味がいくつかあるが、
「ヤクルトモドキ」味にした(10圓)。

ホントのヤクルトは「養樂多」(笑)。
でも、充分旨いよ。

この出店のおばちゃんに、
俺は香港人に間違われた…。

「日本人だよ」って言ったら、
「ありがとうア」と言ってくれた。

最後に「ア」を付ける人がいるのは
前から気付いていたけど、
中国語でよく使われる「啊」(語気助詞)
の流れで、つい付けちゃうのかな。

「ありがとうね」みたいなもんか。
車埕でGETした硬券の一部。

ダッチングが割ときれいな券を
集めて撮影したが、
券の左端が黒く汚れる場合が多く、
「ダッチング品質」は
ほぼ合格なだけにちょっと残念だ。

台鉄では、往復割引をやめたらしく、
「去回票」の発行は加祿でもしていないが
車埕では「去回票」を、行きと帰りの
「片道2枚分」として単純に片道の倍額で
発行してくれる。

運賃部分が訂正されてはいるが、
D型券を確保できるので貴重だ。

台湾では、硬券を通常発売する駅が
もう3駅しかない。

記念的に発売しているのは、
お馴染みの追分や二水などがある。

ダッチングマシンも貴重なので
今後も末永く使ってほしい。
車埕車站の敷地内(としてよい
と思うが。)には何とイレブン屋がある。

「台鉄イレブン」ではない。

土日の昼間限定で關東煮があるので、
また買ってしまった。

台湾の人たちは「醤油膏」という、
みそしょうゆ味のペーストを塗って
喰う習慣があるみたい。

ペーストはこの他に甘いのもある。
 
「車埕」の2つ隣の「集集」にも来た。
ここも大混雑!

駅前広場では、誰も聞いていないのに、
じいちゃん2人がアンプを使って
やかましく演奏してるし…
(動画に撮ればおもしろかったかな。)。
集集でGETした硬券の一部。

ここでも、ダッチングで券の左端が
黒く汚れることがあった。

出札業務を受託されたおじさんは
たくさんの客を捌くのに大声を出しつつ
必死の形相だった。

そんな中で集集、じゃない収集目的で
きっぷを買う大ばかもの
(ワタクシのことですね。)の相手も
しないといけないんだから申し訳ない。
駅前に置いてあるSL。
別なページでも同じような写真を
載せてるよね(苦笑)。
 
動力の伝達部。

何という機構の部分なのかは知らない。
歯車で車輪を回す「シェイ式」。 「郵箱」って銘板が付いているけど、
「郵便箱」がこんなとこに付いている
訳ないか。なんだろ?
 
集集線での硬券集めが終わり、
また二水と斗六で乗り換えて
虎尾行きのバスに乗っていたら、
対向車線で事故処理をしていた。

これはどうか分からないけど、
台湾では飲酒運転による交通事故が
とても多いみたい。
TVでも割と頻繁に「被害者の訴え」
みたいなのを放送してるよ。

町なかの店では呑んでいる人を
ほとんど見かけないんだけどね。
夕方は、ほんの一瞬だけ、
それも空のほんの一部分だけ
夕焼けになった。

明日も雨の予報だが、
せめて降らなければいいな~。
夜は呑みながら、
またイレブン屋の關東煮。

わざと2店で、少しの種を
ダシたっぷしにして買ってくる。

そして、種とダシを分けて
まずダシをあっためる。

ダシを沸騰させるのはよくないが
「写真映え」させるために
わざと沸騰させている。

そして種を入れてあっためて喰う。

町なかの小吃屋も楽しいのだが、
天気が悪いので、パス。

何より、へろへろになって
すぐ寝られるのが魅力なのだ(笑)。
 
ファミマでオリオン缶を見つけた。

ロング缶だけだったがGETした。

「ファミマコレクション」って書いてある。

シャワー後に呑んだら、很好喝!
日本の製品に台湾向けの
シールを貼ったものもある中、
これはちゃんと印刷してるね。
オリオン缶コレクターの俺としては
日本に持って帰らないとね。

でも、中身を呑んじゃったから
ペコペコの状態で潰れやすい。

手持ちの荷物にしたが、
やはりいくらか凹んでしまった…。
 
今回「実験くん」した、
100均(Can★Do)のシャワートイレ。

まあまあよかったかな。
台湾に持ってくるまで、慣れるために
自宅で数日間使っておいた。

トレペの消費量が少なくなり、
追加してもらうことはなかった。
いよいよ最終日。
今日も雨。

早めに斗六に出ておこう。
斗六車站で、予定より1時間ほど
早い自強號に変更できた。
 
構内のファミマでメシを確保した。 ちょうど「莒光51次」が到着した。

この列車は本来「自由行」
(フリープラン旅行)用の列車であり
俺の大好きな食堂車も付いている。

空席があれば乗車できるので
前から乗ってみたいと思っている。
これが食堂車
型式は35DC10500。
このクルマは35DC10502。

段違いになっている窓の配置が
日本の食堂車に近い。

俺的にはラッピングは不要だが、
観光列車なのでしかたないか。
 
厨房と思われる部分。

食堂車というよりビュッフェに近いかな。
実際に乗って確認してみたいな~。
客席と思われる部分。
向かい合わせの配置のように見えた。
MM858便
AIRBUS A320-200 JA810P
羽田にて。

【メモ】
180109のMM858便について、
21:07移動
21:27離陸
24:45着陸
24:59停止
実飛行時間は02h18m。
予定では02h15m。
全て現地時刻
 
今回も、ピーチの機内で、
「羽得2枚きっぷ」をGETした。
1枚当たり1個のスタンプが
レシートの裏に押される。
前回は「大」のみ購入したが、
「小」もあることが分かったので、
今回は両方GETした。