台湾鉄道の旅(その13)
 行程の途中の、虎尾のサトウキビ列車の部分は、独立したページにしてあります。

2019/01/10-2019/01/16(台湾国内は01/11-01/15)


2019/01/10(木)
2019(平成31)年になり、
サトウキビ列車の取材の季節が
またやってきましたよ~。

2018(平成30)年は、
雨にたたられてさんざんだったので、
今年はいい取材がしたい。

善光寺に近い始発のバス停から
新宿行きの高速バスに乗る。

自宅で拵えてきた卵焼きが
まだ十分あったかいうちに
ツマミにできる。

バスの中で呑みながら、ツマミながら
台湾に思いを馳せていると
いつの間にか寝てしまった…。
長野駅前の温度は-3℃。
台湾はどうだろうね。

台湾の公式の天気予報では、
雲林縣はこの先数日、
見事に晴れマークが並んでいる。

気温は16~25℃の予想だ。

この写真は、高速バスの中から
コンデジを手持ちして
望遠で撮影したのでブレまくり。
     
2019/01/11(金)
新宿から空港バスに乗り継ぎ、
羽田空港の国際線ターミナルで
お馴染みの夜明かしをした。

そして朝になり、
ピーチのMM859便に乗り込む。

今回は、1個の預け荷物や、
前もっての座席指定ができる
下から2番目の運賃を選んで、
右側の前方窓側席を押さえておいた。

ピーチは2018(平成30)年10月から、
機内へ持ち込む荷物の重さを、
それまでの10kgから
なんと7kgに変更してしまった。

お気楽な荷物でサクッと移動する
客なら対応できるんだろうけど、
デジイチやPCを機内に持ち込む
俺のような客には厳しい変更である。
雲には陽が射してきたが、
下界は富士山頂ですらまだ日の出前。

この写真は意外とうまく撮れたのだが、
実際はもっと暗く、しかも霞んでいる。
富士山を過ぎると
中央アルプスの山々が見える。
     
翼のウィングチップフェンスに
朝日が当たる。

AIRBUS A320-200 JA820P

【メモ】
190111のMM859便について、
06:07移動
06:27離陸
09:01着陸
09:04停止
実飛行時間は03h34m。
予定は03h40m。
全て現地時刻。
ピーチと國光客運がコラボした
台北車站への
「往復割引バスチケット」。

そのまんまのネーミング(笑)。

ひとまず機内ではレシートを受け取り、
どんなチケットなのかワクワクしながら、
空港の國光客運の窓口で交換したら、
プリンターでの印刷だったものの、
一応地紋も入っており、感熱紙ではなく
インクリボンでの印刷のように見える
チケットを渡された。

まあ、これならコレクションにしても
いいね。
空港のバス乗り場にも悠遊卡の
自販機&チャージ機があった。

これなら、混んでるMRTの
きっぷうりばまでわざわざ行って
チャージの操作をしなくても、
ここでゆっくりやればいいんだ。
      
  この先の5日間、
いい天気の虎尾で取材した
サトウキビ列車のページは
こちら
 
     
2019/01/15(火)
5日間にわたる実に充実した
サトウキビ列車の取材を終え、
基本的に帰る方向にする。

高鐵のきっぷのデザインが、
オレンジベースのものから
ホワイトベースのものに
最近変わったようだ。

この写真は、乗らないのに買った
きっぷです。すんません。
チケットのデザインの変更は
高鐵の車内誌にも
案内が出ていた。
高鐵台中(=臺鐵の新烏日)に着いた。
ここには「テツもの」のグッズ屋が
あるんだが、開店時間まであと少し
だったんで、寄ることができなかった。

残念。
     
いったん彰化に出て乗り換えて、
海線の追分に来た。

いつもの硬券を買うのだ。
これがGETした硬券。

窓口には天虎器のダッチングマシン
が2台置いてあり、
台湾での使用が減っている中で、
「頼もしいな~」と思っていたら、
俺が買った硬券のダッチングは、
俺からは見えないカウンターの下
に置いていたさらに別な天虎器だった。

ってーこたぁ、追分には
天虎器が少なくとも3台は
あるってこと?

まさか硬券発売駅で無人化された、
大溪や牡丹で使われていたものが
流れてきているとか…。

あ、背景の時刻表は、
窓口氏にいただいたものです。
     
追分で無事に硬券をGETして、
高鐵台中に行くのだが、
臺鐵だと1時間以上待つので、
ほぼ20分間隔で運転されている
高鐵台中車站行きの93系統
に乗ることにする。

しかし、20分ヘッドのはずが、
30分ちょっとも待つハメになった。

どうなってんだ?
以前からの宿題である、
【善光寺站の案内があった後に停車
するバス停が王田站と思われるナゾ】

について、今回解決できるかなと思って
車内表示とバス停名をじっと
にらめっこしていたのだが、
結局以前と同じだった。

どうなってんだ?

やっぱ、自分で降りてみないと
ダメかな~。
今回も、バス車内に
「下一站 善光寺」
の案内が流れた後に停まった
バス停が「王田」だった…。
     
高鐵台中から高鐵桃園に出て、
MRTで環北に着いて、
タクシーに乗り換えて
臺鐵の中壢車站に来た。
なんでわざわざ中壢に来たかというと
臺鐵でも数駅を残すのみの月台票
(入場券)をGETするためなんだな。

最初に有人出札口に行ったら、
自動販売機で買えと言われた。
日本的な感覚で、
自販機でも買えるけど「マルス券」
も欲しいな~、と思って聞いたのだが、
簡単に玉砕してしまった(笑)。

一部の自販機に月台票の設定があり、
設定がある機では、どれでも
買うことができた。

写真は、ブレてるね~(苦笑)。
     
中壢から區間車で樹林に出た。

過去2回チャレンジしている
「炒飯軍團」にまた来たのだが、
平日のお昼時でも閉まっていた。

これでもう「3タコ」なので、
閉店したとみるのが正しいかのかな。
そこで、樹林車站に帰る途中
の小吃屋で昼メシにする。

俺がメシを喰っていたら、
ガテン系の小柄なおばちゃんが来た
(後ろ姿のメットの人。)。

おばちゃんはこの店と馴染みらしく、
経営者の夫婦と喋る喋る!
しかも、お互いに目の前にいるのに、
叫ぶかのごとく声がでかい!

声がでかいのはよくあることだが、
至近距離でここまででかく喋らなくても
いいんじゃないの?
と思うほどデカい(笑)。
     
写真は、排骨飯70圓(約250円)ナリ。
おかずはいくつかの中から3品選べる。

これがしみじみと旨い。

帰りしなに「很好吃!」と伝えたら、
店主のオヤジさんが
「お~おいっすぃ~(おいしい)あはは」
と言っていた。

謝謝您!
樹林から台北に出て、
お馴染みの262系統に乗る。

また鉄道模型を買いに行くのだよ。
バスの乗車中にあったパン屋。

このバスはラッピングを施しており、
車内からこの店の写真を撮ろうと
したら、ラッピングの「ドット」にばかり
ピントが合ってしまうので、
急いでマニュアルフォーカスに変えて
撮影した。

信号待ちで停まっている間に
いろいろと忙しかった…。

帰国後にググってみたら、
メロンパンが有名な店みたいだった。

1回ぐらいは行こうかと思うものの、
かなりハイカロリーっぽいので
どうしよーかなー。
     
バスで約30分で、
「東方模型専賣店」に来た。
ここは、台湾の有名店である。

興味のない方には
「わざわざ模型店まで?」
と思われるだろうが、
スキ者にはたまらないのである。

台湾南部で1日1往復だけの
日本製の旧型客車(普快車)の
編成を作ろうとしてる中で、
今回は動力車である
ディーゼル機関車をやっと買った。

動力車(モーターが入っていて動く。)
は高いのだよ。
お値段は3,600圓ナリ!
日本円で1.3万円ぐらいだよ…。

客車は在庫がなかったので、
次回以降にGETしたい。
模型の買い物が終わったら、
バスでまた台北車站に戻ってきた。
台北車站の「広場」では
イベントの準備が進んでいた。
     
なんとも…なデカ看板。

最近「使って」ないな~…。
石垣島でよく見るクルーズ船の
ツアーの広告。
「台北地下街」のお茶屋さんで、
高山茶や普洱茶をGETした。

さて、これで空港に向かうゾ。
     
桃園國際機場でチェックインしたが
預けた荷物を空港職員が、
あろうことか投げてひっくり返して
グレーのトレーに投げ入れた。

それを見た俺はその場で
この職員をはっ倒…せばよかった
のだが、あまりに突然のことで
あっけにとられたのだが、
辛うじてその状況の写真を撮り、
その後、その職員を撮影し、
ピーチを通じて厳重に抗議した。

客の荷物は丁寧に扱うことは
当たり前だが、実際の話、
日本以外ではあり得るってこと
なんだろうね。
     
2019/01/16(水)
桃園からサクッと2時間半弱飛んで、
24時過ぎには羽田に着いちゃった。

機体は行きのMM859便と同じ
JA820PのA320-200だった。

【メモ】
190115のMM860便について、
21:24移動
21:39離陸
25:01着陸
25:15停止
実飛行時間は02h22m。
予定は02h20m。
全て現地時刻。

桃園での移動開始時に外を見たら
雨が降っていた。

今回の取材の最後の最後の最後
に降ってきたね。
羽田空港の「Air LAWSON」で
のり弁を買い、25時過ぎに、
体に悪いけど旨いお夜食。
羽田空港の国際線ターミナルで、
朝まで夜明かしして東京駅に出て、
「かがやき501号」で長野に着いた。

「ナカジマ会館」の月見そば350円ナリ
で、「ただいまの一杯」をすする。

さて、収穫と成果と課題と反省が
入り乱れた今回の旅が終わり、
気持ちを切り換えて、
これからこのまま出勤だゾ。
     
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